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【2023年版】kindle端末はどれがおすすめ?各端末の特徴と選び方を解説

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こんにちは!ヒデユキです。

今回の記事では、

【2023年版】kindle端末はどれがおすすめ?各端末の特徴と選び方を解説

というタイトルでお話していきます。よろしくお願いいたします。

 

Amazonが販売している電子書籍リーダー「kindle」は全4種類。

自分はどのモデルを選んだらいいのか?迷っている人も多いでしょう。

4種類のkindle端末はそれぞれ特徴が違うので、自分の用途に合わせて機種を選ぶ必要があります。

そこでこの記事では、各端末の良い点・注意点を解説するとともに、端末の選び方について解説していきます。

この記事でわかること

■自分にはどのkindleが合うかわかる!

■自分に合うスペックの組み合わせがわかる!

kindle愛用歴1年の私が、実際にkindleを使用してみて感じた頃も書いておりますので是非参考にしてください。

この記事を参考にkindle端末を選んでいただいて、「やっぱり別の端末にしておけばよかった」なんて後悔をしないようにしましょう!

では参ります!

4種類端末のほか2種類のキッズモデルがありますが、端末自体はそれぞれ「kindle」「kindle paperwhite」と同じなので、今回の記事で割愛させていただきます。

kindle端末は全4種類 各モデルの特徴を比較!

kindle端末の種類は全4種類。一番上の「kindle」が最も安く、下に行けば行くほど高価格&高スペックとなります。

端末 簡単な特徴
kindle 最も安い端末
とにかく安さ重視のモデル
【New】kindle peparwhite 最も売れている、
性能&コスパ最高の一番人気モデル
【New】kindle peparwhite
シグニチャー エディション
kindle paperwhiteの上位機種
唯一ワイヤレス充電可能なモデル
kindle oasis kindle最上級モデル
最高の読書環境を求める人のためのモデル

 

各kindle端末のスペック比較表

つづいて、各端末の細かなスペックを比較してみましょう。

各端末を比較する上で重要なところを抜粋したものが以下の表です。

最も高スペックなものは赤字で表示しています。

  kindle 【New】
kindle paperwhite
【New】
kindle peparwhite
シグニチャー
エディション
kindle oasis
金額 8,980円・
10,980円
14,980円・
16,980円
19,980円・
22,460円
29,980円~
40,980円
ディスプレイ 6インチ 6.8インチ 6.8インチ 7インチ
解像度 167ppi 300ppi 300ppi 300ppi
容量 8GB 8GB 32GB 8GB・32GB
フロントライト  LED 4個 LED 17個 LED 17個 LED 25個
ワイヤレス
充電対応
× × ×
防水機能 ×
明るさ
自動調整機能
× ×
ページ送り
ボタン
× × ×
kindle unlimited
3か月オプション
×
接続 wifi wifi wifi wifi
wifi + 無料4G
広告 あり・なし あり・なし なし あり・なし

 

kindle(無印)については、価格は最も安い分スペックが低いんですね。

kindle oasisは価格が最も高額ですが、他の端末にはない性能が搭載されています。

kindle paperwhiteは、必要なスペックは揃っていてコスパが最もいい機種になります。私も最もおすすめな端末です。

上記の表は比較をするうえで重要なところを抜き出したものです。より詳しく見たい方は、Amazon公式ページ『Kindle電子書籍リーダー』をご覧ください。

 

kindle端末 それぞれの特徴

では、各端末についてどのような特徴があるのか、詳しく説明していきます。

①kindle(無印):とにかく安さ重視のモデル

kindle(無印)は、kindle端末の中で最も安いモデルです。

容量は8GBのみ、通信手段はWifiのみとなり、広告がありかなしかで金額が2,000円変わります。

  kindle
値段 8,980円  10,980円
ディスプレイ 6インチ
解像度 167ppi
容量 8GB
フロントライト  LED 4個
ワイヤレス充電対応 ×
防水機能 ×
明るさ自動調整機能 ×
ページ送りボタン ×
Kindle Unlimited3か月オプション
接続 wifi
広告 あり なし

 

良い点

kindle端末の中で、最安
  kindle 【New】
kindle paperwhite
【New】
kindle peparwhite
シグニチャー
エディション
kindle oasis
金額 8,980円・
10,980円
14,980円・
16,980円
19,980円・
22,460円
29,980円~
40,980円

kindle(無印)は、全4種類の端末の中で最も安い端末です。

電子書籍リーダーは欲しいけど、そこまでお金はかけたくない」という人向けでしょう。

 

注意点

■防水機能なし

kindle(無印)は、唯一防水機能がついていない端末です。

「お風呂で本を読みたい!」という方は、防水機能がついている「kindle peparwhite」または「kindle oasis」をおすすめします。

 

■ディスプレイのサイズが小さい
  kindle 【New】
kindle paperwhite
【New】
kindle peparwhite
シグニチャー
エディション
kindle oasis
ディスプレイ 6インチ 6.8インチ 6.8インチ 7インチ

kindle(無印)は、最もディスプレイサイズが小さいモデルになります。

 

■解像度が低い
  kindle 【New】
kindle paperwhite
【New】
kindle peparwhite
シグニチャー
エディション
kindle oasis
解像度 167ppi 300ppi 300ppi 300ppi

kindle(無印)は、唯一解像度が167ppiと低い端末になっています。

※電子書籍初めての人だからこそおすすめ出来ない機種

kindle(無印)は最も金額が安い機種であることから、初めての人にオススメ!というように紹介されることが多いです。

Amazonの公式ページにも、kindleの紹介でこのように書いてあります。

まずは気軽に電子書籍リーダーをはじめたい方に

Kindle電子書籍リーダーより引用

電子書籍リーダーを買ったことがない人にとって、まずは安い機種を試しで買ってみるというのはあるかもしれません。

しかし、電子書籍リーダーが初めてだからこそ、ある程度のスペックがあるものを買った方がいいと思います。

kindle(無印)は、ディスプレイが6インチ・解像度は167ppi・防水機能なしと、他の機種と比べてスペックが低いです。

スペックが低いものだと、逆に電子書籍に拒否反応が生じてしまうかもしれません。

まずは試しでという気持ちはわかりますが、kindleを買うならもう一つ上の「kindlepaperwhite」を購入するのがおすすめです。

 

②【New】kindle peparwhite:性能&コスパ最高のモデル

kindle paperwhiteは、全4種類の中でもっとも人気のモデルです。評価数を見ても、圧倒的に売れているのがわかります。(2021年6月時点)

 

広告がありかなしかで、金額が2,000円変わります。

  【New】kindle peparwhite
値段 14,980円 16,980円
ディスプレイ 6.8インチ
解像度 300ppi
容量 8GB
フロントライト  LED 17個
ワイヤレス充電対応 ×
防水機能
明るさ自動調整機能 ×
ページ送りボタン ×
Kindle Unlimited
3か月オプション
接続 wifi
広告 あり なし

 

良い点

■防水機能付き

kindle(無印)の上位機種であるkindle paperwhiteには、防水機能が搭載されているため、お風呂で本を読むことができます。

水深2メートルまでなら最大60分間耐えられることが実験で確認されているので、万が一お風呂に落としてしまっても、端末が壊れる心配はありません。

スマホをいじってしまうけど水没に注意して使っている。。

紙の本を読んでいるけど、紙が濡れたりするし、マーカーも引けない。。

こんな方には、特に「kindle paperwhite」はおすすめです。お風呂に入っている時間を、読書時間に変えましょう。

ただし、水中での使用を想定しているものではありません。水につけての使用はやめましょう。

 

■解像度が300pi

kindle(無印)の解像度は167ppiでしたが、kindle peparwhiteは300ppiと、kindle最上級の解像度となっております。

kindle peparwhiteの上位機種である、kindle oasisも300ppiとなっているため、解像度を見れば、十分満足できるでしょう。

  kindle 【New】
kindle paperwhite
【New】
kindle peparwhite
シグニチャー
エディション
kindle oasis
解像度 167ppi 300ppi 300ppi 300ppi

 

注意点

kindle peparwhiteには、ほかの端末と違う注意すべき点はないと言っていいと思います。

本を読むのに必要なスペックは揃っていて値段も高すぎない端末です。

コスパ最高の端末であると言えます!

 

③【New】kindle peparwhiteシグニチャー エディション:唯一ワイヤレス充電可能なモデル

【New】kindle paperwhiteシグニチャー エディションは、【New】kindle paperwhiteの上位機種です。唯一ワイヤレス充電可能なモデルとなります。

kindle paperwhiteとの違いは、

④kindle oasis:kindle最上級モデル

 

 

 

 

kindle oasisは、kindle端末の中で最もスペックの高いモデルです。

kindle oasisは、

■容量:8GB・32GB

■広告:あり・なし

■通信手段:wifi・wifi+無料4G

を選ぶことができます。いろいろな組み合わせがありますので、ちょっと複雑ですが・・・

それぞれどれを選ぶかで、金額が以下の表のとおりに変わります。

  kindle oasis
値段 29,980円 31,980円 32,980円 34,980円 40,980円
ディスプレイ 7インチ
解像度 300ppi
容量 8GB 32GB
フロントライト  LED 25個
ワイヤレス充電対応 ×
防水機能
明るさ自動調整機能
ページ送りボタン
Kindle Unlimited
3か月オプション
接続 wifi wifi+4G
広告 あり なし あり なし

※通信手段が「Wifi+無料4G」がいい場合、kindle oasiaのなかで最も高スペックの32GB・広告なしを選ぶしかないんですね。

良い点

kindle oasiaは、kindle端末の中でも最もスペックの高いモデルです。

ここではkindle oasisにしかない機能をご紹介します。

 

■画面が最も大きい7インチ
  kindle 【New】
kindle paperwhite
【New】
kindle peparwhite
シグニチャー
エディション
kindle oasis
ディスプレイ 6インチ 6.8インチ 6.8インチ 7インチ

kindle oasisの画面サイズは7インチとなっており、kindle端末の中で最も大きいサイズとなっています。

 

■ページ送りボタンつき(自動画面回転機能付き)

kindle oasisには、「ページ送りボタン」というものがついています。これはkindle oasisにしかついていないボタンです。

このボタンを押すことで、次のページへ移動したり、前のページに移動したりすることができます。

ページ送りボタンがあることで、片手での読書がより快適になります。

 

■通信手段として、wifi + 無料4Gが選べる

kindle peparwhiteは、通信手段として唯一「wifi+4G」を選ぶことができます。

4G回線の費用はAmazonが負担してくれるため、追加の料金はかかりません。

通勤中のバスの中でも本を見つけることができ、ダウンロードできるのは便利。

家でダウンロードし忘れてしまったときに「4G回線が使える」のはうれしい機能です。

wifi+4Gモデルは、価格も最上級です(40,980円)

無料で4Gがついてくるのはうれしい機能ですが、その分価格もかなり高いです。なかなか躊躇する金額ですね。

無料4Gがついてこなくても、

■家でダウンロードしておく

■外出中は、スマホのデザリングで通信する

■または無料wifiスポットでダウンロードする

などで対策が出来ます。このように対策が打てるところなので、無理してつける機能ではないでしょう。

 

注意点

■電子書籍リーダーとしては高い

kindle oasisの値段は最上位モデルだけあり、価格が29,980円~40,980円とかなり高い値段となっております。

kindle peparwhiteと値段を比較すると2倍以上の値段となっており、その高さがわかります。

kindle oasisとkindle peparwhiteの違いは主に、

■ページめくりボタンがある

■画面サイズが7インチになっている

「とことん読書にこだわりたい」という方や「プレゼント用だからせっかくなら一番いいものを!」という方には、おすすめです。

 

kindle端末の選び方の手順・ステップ9つ

ここまで各種kindleの特徴について説明してきました。

ここからは、kindle端末の選び方についてご紹介していきます。

結局kindle端末はどれを選べばいいの??

どのように使用するかによって選ぶべき端末が違ってきます。また、端末を選ぶだけでなくどのスペックを選べばいいのかについても考えなくてはいけません。検討すべきポイントをステップ順にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

kindle端末の選び方の手順・ステップ9つ

ステップ①:ディスプレイサイズを決める

ステップ②:解像度を決める

ステップ③:防水機能の有無を決める

ステップ④:容量を決める(8GB・32GB)

ステップ⑤:ワイヤレス充電対応の有無を決める

ステップ⑥:ページ送りボタンの有無を決める

ステップ⑦:広告ありかなしかを決める

ステップ⑧:通信方法を決める

ステップ⑨:残ったもので予算との相談を

 

ここでもう一度、各端末の細かなスペック比較表を挙げておきます。

  kindle 【New】
kindle paperwhite
【New】
kindle peparwhite
シグニチャー
エディション
kindle oasis
金額 8,980円・
10,980円
14,980円・
16,980円
19,980円・
22,460円
29,980円~
40,980円
ディスプレイ 6インチ 6.8インチ 6.8インチ 7インチ
解像度 167ppi 300ppi 300ppi 300ppi
容量 8GB 8GB 32GB 8GB・32GB
フロントライト  LED 4個 LED 17個 LED 17個 LED 25個
ワイヤレス
充電対応
× × ×
防水機能 ×
明るさ
自動調整機能
× ×
ページ送り
ボタン
× × ×
kindle unlimited
3か月オプション
×
接続 wifi wifi wifi wifi
wifi + 無料4G
広告 あり・なし あり・なし なし あり・なし

 

ステップ①:ディスプレイサイズを決める

まずは、ディスプレイのサイズを決めましょう。

ディスプレイのサイズは以下のようになります。

  kindle 【New】
kindle paperwhite
【New】
kindle peparwhite
シグニチャー
エディション
kindle oasis
ディスプレイ 6インチ 6.8インチ 6.8インチ 7インチ

 

以下のツイートでは、左側が6.8インチ・右側が6インチのものです。

こう見ると、画面の大きさが全然違うことがわかります。

画面の大きさは読みやすさにとてもかかわってきます。また画面が大きいということは、一画面に表示される文章量が多いということ。それはページをめくる回数も少なくて済むということになります。

ということで、ディスプレイのサイズは6.8インチ以上としておいた方がいいでしょう。

画面が小さい「kindle(無印)」はあまりオススメできません。

 

ステップ②:解像度を決める

続いて解像度をどうするか決めましょう。

  kindle 【New】
kindle paperwhite
【New】
kindle peparwhite
シグニチャー
エディション
kindle oasis
解像度 167ppi 300ppi 300ppi 300ppi

解像度は数字が大きくなればなるほど、はっきりを表示されるようになります。

kindle(無印)のみが167ppi、その他の機種はすべて300ppiとなっていますね。ここでもkindle(無印)のみスペックが劣ります。

解像度が低いという理由でも、kindle(無印)は避けた方がいいかと思います。

 

ステップ③:防水機能の有無を決める

続いて、防水機能についてです。

  kindle 【New】
kindle paperwhite
【New】
kindle peparwhite
シグニチャー
エディション
kindle oasis
防水機能 ×

 

防水機能はkindle(無印)がなし、その他の機種はすべて防水機能付きとなります。

お風呂に入っているとき読書したい!

お風呂の時間って数少ない一人でゆっくり出来る時間なので読書タイムとしてはとても有効ですね。

お風呂に入りながら本を読むのは人によるかと思いますが、あってもいい機能でしょう。

ここでもkindle(無印)のみが防水機能なしになります。ディスプレイのサイズや解像度も低いモデルなので、よっぽど節約したいという方以外はあえてkindle(無印)を選ぶことはないと思います。

 

ステップ④:容量を決める(8GB・32GB)

続いて、容量についてです。容量は8GBと32GBがあります。

  kindle 【New】
kindle paperwhite
【New】
kindle peparwhite
シグニチャー
エディション
kindle oasis
容量 8GB 8GB 32GB 8GB・32GB

 

それぞれ何冊ほどの本が保存できるのか、Amazonの公式ページによると・・・

  漫画 一般的書籍
8GB 約130冊 数千冊
32GB 約650冊 数千冊

(一般的書籍がどちらも数千冊と、同じ記載なのが気になりますが・・・)

 

kindleで漫画を読む!という方は32GB、漫画以外の小説やビジネス本を中心に読む方は8GBで十分!

もしも容量が足らなくなって端末から本を削除しなければならなくなっても、一度購入した本ならまたダウンロードすることもできます

8GBのものを購入して費用を抑えた方がよいでしょう。

 

ステップ⑤:ワイヤレス充電対応かなしかを決める

ワイヤレス充電に対応しているのは、【New】kindle peparwhiteシグニチャー エディションのみです。

  kindle 【New】
kindle paperwhite
【New】
kindle peparwhite
シグニチャー
エディション
kindle oasis
ワイヤレス
充電対応
× × ×

ワイヤレス充電についてはスマホでも少しずつ普及してきていますね。この機能が欲しい方はグニチャー エディションを選びましょう

ただkindle端末すべてに言えることは、バッテリーが長く持ち数週間充電しなくてもいいということです。

1週間に1回充電すれば十分。週末のタイミングで充電すればいいほどです。

ということは充電する回数も少ないので、個人的にはそこまで重視しなくてもいい機能かと思います。

 

ステップ⑥:ページ送りボタンの有無を決める

ページ送りボタンは、kindle oasisにしかついていない機能です。

kindle端末にお金をかけていいという方は、kindle oasisを検討してみてもいいでしょう。

  kindle 【New】
kindle paperwhite
【New】
kindle peparwhite
シグニチャー
エディション
kindle oasis
ページ送り
ボタン
× × ×

この「ページ送りボタン」があることで、片手でkindleを持ちながらページめくりが可能です。電車やバスに乗って、吊革につかまりながら通勤するような方にはとってもオススメです!

 

 

ただ、この「ページ送りボタン」があるkindle oasisにすると、他の機種と比べて価格がかなり上がります。

他の機種でも、背面にハンガーリングなど着けることで片手での操作もしやすくなるので、「ページ送りボタン」があるkindle oasisにするかどうかは予算と相談するところでしょう。

 

ステップ⑦:広告ありかなしかを決める

続いて、広告がありかなしかについて決めましょう。

  kindle 【New】
kindle paperwhite
【New】
kindle peparwhite
シグニチャー
エディション
kindle oasis
広告 あり・なし あり・なし なしのみ あり・なし

【New】kindle peparwhiteシグニチャー エディションは広告なしのみ。

それ以外の機種は「広告あり」か「広告なし」のどちらかのタイプを選ぶ必要があります。

どのタイプの端末であれ「広告あり」から「広告なし」にグレードアップする場合、値段が2,000高くなります。

広告が表示される場所は、スリープ状態の時本のライブラリ画面本を読んでいるときに広告は表示されません。

なるべく安く済ませたいという方にとっては「広告あり」でも良いかと思います。

 

しかし、ここで注意点

購入後に、「広告なし」への変更はできません!

kindle端末は「読書のために特化した読書専用端末」なので、広告なしがおすすめです。

2,000円安いものを買ってこれからずっと邪魔な広告を見るくらいなら、広告なしを選んでおきましょう。

 

ステップ⑧:通信方法を決める

ここまで来たらもう少しです。

通信手段について確認しておきましょう。

  kindle 【New】
kindle paperwhite
【New】
kindle peparwhite
シグニチャー
エディション
kindle oasis
接続 wifi wifi wifi wifi
wifi + 無料4G

kindle oasisのみ「wifi+4G」というタイプを選ぶことができ、それ以外の機種はすべてwifiのみとなります。

ただ、kindle oasisすべてが「wifi+4G」ということではなく、あくまでもそのタイプを選ぶことができるというだけ。

もしも「wifi+4G」というタイプがよければ、その値段は40,980円!なかなか簡単に買える金額ではなくなってきました。。。

無料4Gはあったらあったでとても便利。わたしは「wifi+4G回線」のモデルを使用しており、家で本をダウンロードしておくのを忘れたときでも、いつでもダウンロードできるので、助かる場面は多くあります。

しかし、家でダウンロードしておく習慣をつけておくことで足りますでしょうし、今はファストフード店やカフェなどでも無料wifiを提供してくれるのでそこでダウンロードできるますね。

スマホとデザリングをしてダウンロードをすることも出来るので、無料4G回線がなかったとしても、困ることはあまりないかなと思います。

4Gをつけるかどうかについては、予算との検討が必要です。

 

ステップ⑨:残ったもので予算との相談を

やっと最後のステップです。もう少し頑張りましょう!

最後は無視できない価格です。

ここまで①~⑧のステップでおおよそ自分が必要な機能やスペックがわかったかと思います。

最後に価格がどうかで最終的にどの端末にするか、どのスペックにするかを決めましょう。

スペックは高いに越したことはありませんが、過剰にスペックをあげてお金をかける必要はありません。

最終的に、どのくらいまで出せるのかで最終的に決めましょう。

参考として、各端末の価格幅を表示した図を載せておきます。kindle oasisの価格は圧倒しているんですね。

左から、kindle(無印)・【NEW】kindle paperwhite・【NEW】kindle paperwhiteシグニチャー エディション・kindle oasisです。

 

価格のことを考えるとき、最後に1点注意するところ

【New】kindle peparwhiteシグニチャー エディションには、
Kindle Unlimited3か月オプションなし

Kindle Unlimited(月額980円)の3か月分(2,940円分)がついてきません。

他の機種ではついてくるKindle Unlimited3か月分がついてくるので、ここも考慮したいところです。

 

まとめ:悩んだら【New】kindle peparwhite!

以上、各kindle端末の特徴についてご説明してきました。自分が必要な機能はどれか、kindleの使い道はなんなのかという事を考えて、どの端末にするか決めていただければと思います。

どうしても決めきれないという方は、以下の端末がおすすめ!

 

以上、各kindle端末の特徴や選び方について解説してきました。どのkindle端末を買うかの参考になればうれしいです。

【2023年版】kindle端末はどれがおすすめ?各端末の特徴と選び方を解説」でした!