こんにちは!ヒデユキです。
今回の記事では、
【本の表紙を見られたくない!】電車やカフェで読むときのおすすめの対策法
というタイトルでお話していきます。よろしくお願いいたします。
電車やカフェで本を読むとき、表紙を見られるのが嫌だからブックカバーは必須!という人は多いのではないでしょうか?
見知らぬ他人だったとしてもこう思われるのは嫌ですね。
「周りにいる人は、他人が読んでいる本など気にしてないよ〜」という意見もありますが、読書家のあなたなら「いったいどんな本を読んでいるんだろう?」とついつい無意識に見てしまう気持ち、わかりませんか?
「転職の仕方」とか「年収UP術」など、もしも知り合いに見られたらまずい!という本を読みたくなる時もありますよね。
そこで今回の記事では、『外出時に役立つ表紙を見られない方法』を解説していきたいと思います!
読書中に万が一知り合いに会ったときにでも、『ちらっとタイトルを見られて焦った!』なんてことがなくなりますよ。
外出先で読書をするときは本の表紙は隠すべき理由
電車やカフェの中で本を読むときは、表紙が他人に見えないようにしたほうがいいです。
そのようにした方がいい理由は、
①恥ずかしいという思いをせずに読書に集中できる
②TPOとして、周りへの配慮
例えば「他人に好かれる方法」とか「〇キロ痩せる方法」などのタイトルの本を人前で読むのは少し恥ずかしいですね。
周りの人にも変な気を使わせてしまうかもしれません。
しかし、見知らぬ他人に見られる分には、どうでもいいと思うこともあるでしょう。
私が表紙を隠したほうがいいと思う最大の理由は、
知り合いに見られないようにする
です。
知り合いにバレたら一発アウト!のことも
外出先で本を読んでいるときに、最も嫌な状況は、
『知っている人にあう』
でしょう。
知らない人に見られるならまだしも、会社の人やプライベートで仲のいい人に何の本を読んでいるのかバレるのが一番嫌な状況でしょう。
って思われてそうで、めちゃくちゃ恥ずかしいですよね。
もしも、「転職のすすめ」というタイトルの本を、会社の人に万が一見られたら・・・
まずいです。。
変な噂をされかねません。
そんなことがないように、絶対に表紙が見えない工夫をしておきましょう。
外出先で知り合いがいないと思っていても、気付いてないところで意外と見られていること多いですよ。
逆に自分が外出的で知り合いに会ったとしても、
「休みの日だから」とか、「声かけるほどの中でもないな」という理由で、わざわざ声をかけることってないですよね?
ということは、自分が気づかぬところで知り合いに見られていることもあるんです!
もしも万が一、知り合いに出会ってしまうことも想定して、表紙を隠す対策をしておきましょう。
表紙を隠せるおすすめの方法・他人に本を見られずに済む方法
ではここから本題です!
表紙を見られないようにするためには、
①応急処置として、表紙を裏返す
②ブックカバーは、フリーサイズブックカバーか自作がオススメ
という方法があります。
当たり前すぎるので、もう少し詳しく解説しましょう。
①応急処置として、表紙を裏返す
表紙を隠すのに最も手軽なやり方が、『表紙を裏返す』です。
こんな時には、応急処置として表紙を裏返して読むのがいいでしょう。
しかし、難点は、
・本が汚くなること
・折り目を反対にするのがめんどくさい
・読み終わったらまたひっくり返さないといけない
汚れとかあんまり気にしないという人はこの方法で十分ですが、そうではない人はブックカバーをしましょう。
フリーサイズブックカバーなら、すべてのサイズに対応!
表紙を裏返すのは嫌だ!というひとは、
・・・というのは、当たり前すぎる話なので、ここではおすすめのブックカバーを紹介します。
おすすめのブックカバーとは、
フリーサイズブックカバーというものです!
このブックカバーは、あらゆる大きさの本に対応できるブックカバーです。
普通のブックカバーって、
本の大きさごとにブックカバーを買わないといけない
ところが面倒くさいところですよね。
文庫本サイズのものや単行本サイズのものなど、いくつか用意しなければなりません。
フリーサイズブックカバーは、様々なサイズの本にカバーすることができるので、1つ用意すれば、事足りるところが便利!1つ買えば済んじゃいます!
外出用として1つ用意をしておくと便利なので、おすすめです!
ブックカバーが嫌いな人や何冊も並行して読む人は、いっそのこと自作する!
気分や場面によって、読む本を変えたい!
何冊もの本を同時に読む人だったら、ブックカバーが1つだけだといちいちブックカバーを付け替えなければいけなくなります。
1つあれば足りるけど、1つだけだと不自由。でも何個も買うのは気が引ける・・・
こんな人は、いっそのこと自作するか100均でブックカバーを用意しましょう!
書店で買えばたいていお店でカバーをお願いすることはできますが、
・すでに家にある本をもう一回読みたい
・ネットで本を買った
・中古屋さんで本を買った
などの場合はカバーを用意しないといけないので、それ用に持っておくと便利です!
と思うかもしれませんが、本のサイズに合わせて折るだけなので簡単です!
こちらのAmazonのサイトには、印刷して使えるブックカバーが無料で使えるので参考にしてみてください。
ブックカバーの折り方も載っています。ぜひ、自作してみましょう!
Amazonのデザインだと物足りない!という方には、こちらのサイトがオススメ!
おしゃれなブックカバーデザインがたくさんありますので、読書が楽しみになること間違いなしです!
それでもうっかり忘れてしまう場合は?
ブックカバーの面倒なところは、ブックカバーを事前に用意しなければいけないことです。
気を付けていても、ついついブックカバーをすることを忘れてしまうことはよくあります。
ぶっちゃけブックカバーするの、めんどくさい!
この悩みを根本的に解決する方法として、
電子書籍リーダーで読むということをおすすめします。
・電子書籍を読むための専用端末
・数千冊の本が内蔵できる
電子書籍リーダーで読めば、他人からは見られない
いままで紙の本で読書をしていた人には抵抗があるかもしれませんが、完全に表紙を他人に見られないようにするためにおすすめなのが、電子書籍リーダーです。
電子書籍リーダーで読めば、表紙が見られてしまうなんてこともないです。
実は電子端末で文字を読むことには慣れているはずなんですよね。
・スマホでネット記事を読む
・仕事でPCでサイトをみて調べ物をする
普段から日常的にスマホやパソコンで文字を読んでいるはず。もしかしたら紙媒体で文字を読むより、電子媒体で文字を読んでいる方が多いかもしれません。
また電子書籍リーダーの利点はまだまだあります。
・本を内蔵できるので数千冊を持ち歩くことができる
・軽くて薄いので、カバンに入れてもスッキリ
・その日の気分によって読む本を変えることができる
・どこにいても本を買える(ネットが繋がれば)
・本棚が要らなくなって部屋がスッキリする
・気になったところはマーカーできるので、マーカーいらず
本をたくさん読む人ならば、部屋に溜まってくる大量の本は悩みのタネ。
それらが電子書籍リーダー一つにすべて収納でき、24時間いつでもどこでも本を買える電子書籍リーダーは1つ持っているととても重宝します。
『表紙を隠せる』以外にも便利なところがたくさんあるので、電子書籍リーダーはおすすめです。
まとめ
読書に没頭するためには、ブックカバーが必須です。表紙を他人に見られては、読書に集中することなんてできません。
しかし、ブックカバーを用意しなければいけないこと、ついつい忘れてしまいますね。
そのために、面倒な手間や心配がないのが電子書籍リーダーです。私は1年以上電子書籍リーダーで本を読んでいますが、こんな心配は一切なくなりました。
以下の記事で詳しく説明しているので、興味があれば読んでみてください!
以上!『【本の表紙を見られたくない!】電車やカフェで読むときのおすすめの対策法』でした!